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墓じまい系

離檀料りだんりょうとは?

最終更新日:2026-07-31

離檀料とは、これまでお世話になっていたお寺の「檀家」を辞める(離檀する)際に、ご住職に感謝の気持ちとしてお渡しするお金(お布施)です。法律上の支払い義務は一切ありません。

墓地、埋葬等に関する法律にも、宗教法人法にも、離檀料の支払いを強制する条文はありません。あくまで日本の長年の慣習・お気持ちとして支払われているもので、相場は5〜20万円程度です。この概念が存在するのは、お寺の境内にお墓がある「寺院墓地」のみで、都道府県営や民間企業が運営する霊園では発生しません。

注意

国民生活センター(消費者庁)には、法外な離檀料(100万〜500万円)を請求されたというトラブル相談が寄せられています。「払わないと埋葬証明書を発行しない」と言われても、その場で支払いを約束せず、いったん持ち帰って市区町村の窓口や消費生活センター、弁護士(法テラス等)に相談することが有効です。

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